あけましておめでとうございます。
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
また、日頃のご指導とご支援に対しまして、心より感謝を申し上げます。
1995年1月17日の阪神淡路大震災から早や30年。神戸を中心に壊滅的な被害を受けたものの、
たくさんの方々がさまざまな試練や苦難に全力で立ち向かい、乗り越える姿を目の当たりにしてきました。
東日本大震災や能登半島地震からも復旧・復興に向け、地域の方々がたくさん汗を流されています。
その状況下で迎えた2025年の干支は、
これまでの努力や準備が実を結びはじめ、勢いを増していく年とされる乙巳(きのと・み)ですね。
全てのものが好転するのを祈りつつ、関西万博然り、やはり節目の一年になるのだろう、そう感じています。
弊社におきましても、昨年末よりBIMの概念を業務に積極採用する取り組みを開始致しました。
この取り組みがしっかりと根を張り、その根を広げ、大きな幹に育つよう
そしてその成果が皆様に喜んでいただけるよう努力を重ねて参ります。
2025年が皆様にとりまして幸せと繁栄に満ちた素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げますとともに
本年も昨年同様変わらぬご愛顧を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年1月11日 大安吉日